最近NFTを知った人であれば、どんなNFTがあるのか気になることでしょう。

NFTを見るだけならOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスを利用すればいいですが、あまりにも種類がありすぎて、何を見ればいいか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では多くの人に知られているNFT関連の有名なプロジェクトやコレクションを紹介します。

主要なNFTプロジェクトを把握して、自分に合ったNFTを探すときの参考にしてください。

※記事内で記載している売上金額などの数値は、2022年2月18日現在の値を参考にしています。

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海外発のNFTアート

海外ではNFTの取引がさかんにおこなわれています。

その証拠に、OpenSeaの取引総額ランキングの一覧を見ると、ほとんどの上位作品が海外のものです。

ここでは、ランキング上位に位置するNFTアートコレクションを紹介します。

CryptoPunks

CryptoPunks|Larva Labs

NFT最初期である2017年にLarva Labs社から提供された、顔画像のNFTアートです。

24×24ピクセルで描かれたシュールなドット絵が特徴。

画像は1万点が存在し、公式ページでは独自のシステムで販売状況が管理されています。

取引総額は約84万ETHに達しており、OpenSeaのランキングで1位に輝いています。

また、Larva Labs社が提供している3Dアバター、Meebitsも人気のNFTです。

Bored Ape Yacht Club

BAYC

BAYCの通称で知られている、2021年4月にYuga Labs社から販売されたNFTアートです。

個性的な類人猿の顔画像が1万点販売されました。

購入すると著作権も手に入る点が特徴で、自分の商品にBored Ape Yacht Clubの画像を使うことが許可されています。

OpenSeaにおける取引総額は約39.7ETHで、CryptoPunksに次いで2位。

ちなみに、関連コレクションとして、Mutant Ape Yacht Club(MAYC)やBored Ape Kennel Club(BAKC)があります。

Art Blocks

Art Blocks

Art Blocksはジェネレーティブアートを生成できるプラットフォームです。

ジェネレーティブアートとは決められたアルゴリズムで描写されるアート作品で、NFTが流行る以前から存在します。

Art Blocksでは複数のプロジェクトが公開されており、プロジェクトに応じたジェネレーティブアートを生成(ミント)することが可能。

生成された作品はOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで販売することができ、なかには2100ETHで取引されたものもあります。

CLONE X

CLONEX|RTFKT

アーティストの村上隆 氏がキャラクターデザインを手掛けている、RTFKT(アーティファクト)のアバタープロジェクトです。

アニメ絵のようにデフォルメ化された3Dモデルの作品で、2万点が用意されています。

OpenSeaの総取引額は約12.5万ETHで、総合ランキング7位です。

ロードマップには、メタバースなどで利用できる3Dアバターの配布や、アバターのカスタマイズ機能が予定されています。

スポーツウェアの大手ブランドであるナイキ社が2021年12月にRTFKTを買収しているため、NFTにまつわる今後の展開も期待できるでしょう。

日本発のNFTアート

ここまで紹介したNFTに比べて、日本のNFTアートは売上総数が少ないものがほとんどです。

しかし、日本のクリエイターが作成したNFTは、日本におけるNFTの周知に一役買っています。

メディアに取り上げられた作品もあるので、NFTに詳しくなくても見たことがあるかもしれません。

Generativemasks(ジェネラティブマスク)

Generativemasks

TAKAWO Shunsuke氏をはじめとしたチームが2021年8月に提供したジェネレーティブアートです。

1万点の生成されたNFTアートで、左右対称の幾何学模様で表現されたマスクになっています。

取引量は2887ETHにも及び、国内NFTのなかではトップです。

2021年11月に、メタバース上の都市であるメタトーキョー内にて、Generativemasksをはじめとしたプロジェクトが展示されたことでも話題を呼びました。

CryptoNinja NFT

CryptoNinja NFT|OpenSea

ネットで様々な活動をしているイケハヤ氏によってプロデュースされているNFTアートです。

イラストレーターのリツ氏によってイラストが描かれており、忍者などの和装キャラクターがモチーフとなっています。

2021年9月から1点ずつ生成され、2022月2月18日時点で提供された数は29点(企画プレゼントなどを除く)。

購入したNFTは商用利用も認められているうえ、Ninja DAOコミュニティでは様々なプロジェクトが立ち上げられているため、アートの枠を越えて展開していくことが予想されます。

Zoo Zombie

Zombie Zoo|OpenSea

2021年8月から制作が続けられている、動物のゾンビが描かれたピクセルアートです。

このNFTアートを作成したZombie Zoo Keeper氏は、なんと小学生。

小学生がNFTを110ETH販売したことが話題となり、NHKのニュース番組でも紹介されました

2022年1月末には、東映アニメーションでのアニメ化プロジェクトが立ち上がりました。

メタバース関連のNFT

NFTはアート以外の分野でも活用されています。

とくにメタバースとの相性が良く、メタバース内で利用できるコンテンツや土地を販売している会社およびプロジェクトは多いです。

そのなかでも有名なプロジェクトを紹介します。

Decentraland

Decentraland

Decentraland(ディセントラランド)は無料でログインできるメタバースのサービスで、2015年からVRプラットフォームとして提供されています。

公式NFTマーケットプレイスでは、メタバース内で使用できる服や装飾品を取引できます。

OpenSeaでも販売されているメタバース内の土地を購入すれば、NFTの展示や販売ができるようになり、企業がビジネスに利用することも可能です。

実際に、有名なオークションハウスのサザビーズが、2021年6月にバーチャルギャラリーをオープンしました

また、国内発NFTのGenerativemasksが展示された場所もDecentraland内です。

The Sandbox

The Sandbox

1回目のアルファ版テストを終え、正式オープンに向けて開発中のメタバースゲームです。

世界的な人気ゲームであるマインクラフトと同様に、ブロックで構成された世界観が特徴。

制作ツールを使ってゲーム内で動かせるボクセルモデルを作ることが可能で、条件を満たした作品は公式マーケットプレイスで販売できます。

OpenSeaでは約15万点の土地が販売されており、adidasなどの有名企業が土地を購入しています

最近では、2022年1月にGUCCIが土地を購入したことがニュースサイトに掲載されました。

Azuki

Azuki

これから制作されるメタバース、The Gardenへのアクセス権として提供されたアバターイラストのコレクションです。

日本のアニメに影響を受けた画風で、アバターの横顔が描かれています。

制作チームの1人であるアーノルド・ツァン氏は、Overwatchという大ヒットゲームのキャラクターデザインを担当した経歴を持っています。

2022年1月に登場してから約1ヶ月で総取引額が11万ETHを達成しており、OpenSeaのランキングで8位になりました。

ブロックチェーンゲーム関連のNFT

NFTと相性が良いのは、ブロックチェーンゲームも同様です。

ゲームとNFTの組み合わせによりコンテンツの不正取得が困難になるため、今後は多くのゲームにNFTが用いられると予想されます。

すでに多くのブロックチェーンゲームでNFTが使われていますが、とくに有名なゲームをここで紹介します。

CryptoKitties

CryptoKitties

2017年11月にサービスを開始した、Dapper Labs社が提供するブロックチェーンゲームで利用できるNFTです。

NFTゲーム市場が形成されるきっかけとなった作品でもあります。

CryptoKittiesは交配が目的のゲームで、育成や戦闘といった概念はありません。

交配によってレアリティの高い猫が産まれれば、NFTマーケットプレイスで高く売ることができます。

600ETHで取引されたNFTも存在するようです。

Axie Infinity

Axie Infinity

2018年3月にリリースされた、Sky Mavis社が提供するブロックチェーンゲームのNFTです。

アクシー(Axie)と呼ばれるキャラクターのNFTが販売されており、3体のNFTを持っていなければゲームをプレイできません。

アクシーに設定されているステータスが高いほどバトルに勝ちやすくなり、ゲーム内通貨を集めやすくなります。

ゲーム内通貨を換金して現金を手に入れることもでき、海外にはAxie Infinityをプレイして生計をたてている人もいるようです。

購入したNFTを人に貸して代わりに稼いでもらうスカラーシップ制を利用する方法があるため、強いアクシーを購入して不労所得を得ることも可能です。

Sorare

Sorare

実際におこなわれたサッカーの試合結果が反映されるトレーディングカードゲームです。

実在するサッカー選手の写真がトレーディングカードの形式でNFTになっています。

Sorareでできることはチームの編成で、実際の試合で活躍した選手がチーム内にいると報酬がもらえます。

カードに設定されているポイントによって報酬も変わるので、ゲームでより稼ぐには高ポイントなNFTが必要です。

有名な企業・作品のNFT

NFTが影響を与えているのは、アーティストやデジタル企業だけではありません。

ほかの分野で有名な企業も続々とNFT市場に参入しています。

世界的に有名な企業もいくつも参入しているため、NFTが広く普及することが期待されています。

adidas Originals Into the Metaverse

adidasオンラインショップ

スポーツブランドのadidas Originalsが、メタバース展開を目標としてNFTを取り扱っています。

そんなadidas Originalsが2021年12月に販売した、ブランド初となるNFTコレクションがInto the Metaverseです。

Into the Metaverseの開発は他のNFTプロジェクトの制作チームと共同でおこなわれました。

具体的には、Bored Ape Yacht Clubやgmoney、PUNKS Comicのチームが開発に携わっています。

NFTがリリースされると瞬く間に3万点が完売状態になり、6000ETHもの売上を達成したようです。

From the Fragments of Tezuka Osamu

From the Fragments of Tezuka Osamu

昔のマンガ作品がNFT化されているなかでもっとも有名なプロジェクトは、手塚治虫のNFTプロジェクトでしょう。

2021年12月には鉄腕アトムが、2022年1月には火の鳥とブラック・ジャックが、それぞれ出品されています。

いずれの作品も、ジェネレーティブアート1000点とモザイクアート1点が用意され、モザイクアートはオークション制での販売でした。

作品は販売開始して間もなく完売し、鉄腕アトムのモザイクアートは120ETHで落札されました。

Disney Golden Moments

Disney Golden Moments — Walt Disney & Mickey Mouse|Medium

あのディズニーもNFTコレクションを販売しています。

Disney Gold Momentsは金の彫像のようなデジタルアートで、2021年11月に発表されました。

スターウォーズやマーベルのシリーズも含めた全11種類が販売され、その日のうちに完売となりました。

その後も、MICKEY AND FRIENDS NFT COLLECTION や THE MICKEY MOUSE NFT COLLECTION を販売しましたが、いずれもすぐに売り切れています。

現状、このコレクションをOpenSeaで購入できないので、買いたい場合はVeVeというアプリを使いましょう。

今後注目したいNFT

ここまで紹介してきたNFTプロジェクトはどれも今後の動きに注目したいものばかりです。

以下で紹介するのは、2022年2月以降に大きく動く可能性が感じられるNFTおよびメタバースのプロジェクトです。

これからの展開次第では、誰もが知っているNFTコレクションになる可能性も十分にあるでしょう。

HAPE PRIME

HAPE PRIME|OpenSea

Digimental Studiosが提供している、3Dでデザインされた類人猿が特徴のNFTです。

8192点の3Dアバターが0.2ETHで販売開始され、2.35ETHまで最低販売価格が上昇しています。

もともとHAPEBEASTとして2022年1月に提供されましたが、2月になってからブランド名が変更されました。

NFTの所有者にはホルダー特典が用意されるようなので、これからの展開は要チェックです。

Karafuru

Karafuru

日本の文化に影響された、おもちゃのキャラクターがテーマのNFTアートです。

インドネシアで最初かつ最大の博物館であるMuseum of Toys(MoT)が提供しています。

2022年2月にリリースされたばかりにも関わらず、およそ2週間で総取引額が3.1万ETHを突破し、OpenSeaのランキングで40位にまで上がりました。

この取引量は、すでにAxie Infinityをも超えています。

素晴らしいスタートダッシュを切ったKarafuruが今後どうなるか目が離せません。

XANA Metaverse

XANA

2022年にローンチを控えている、XANAを利用したメタバースです。

XANAは高速かつ低コストなネットワークで、イーサリアムやポリゴン、BSCなど複数のブロックチェーン間で取引ができます。

すでに日本企業がXANA Metaverseに参入する予定となっており、メタバース内のゲームにはULTRAMANや鉄腕アトムが登場することが決定されています。

XANAはオリンピックや東京市、フジグループなどとも提携しているため、XANA Metaverseがこれから周知されていくことが期待できるでしょう。

まとめ:気になったプロジェクトをチェックしてみよう

今回はOpenSeaに対応したイーサリアムのNFTを中心に紹介しました。

もし気になるプロジェクトが見つかったら、公式ページをチェックしつつOpenSeaでNFTを探してみてください。

また、ここで紹介できなかった有名プロジェクトも多数存在します。

OpenSeaのランキングやTwitterなどからNFTの情報を集めて、自分に合ったNFTプロジェクトを見つけましょう。

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