「BINANCE(バイナンス)で口座開設してみたいけれど、海外の取引所だから、なんだか不安…」と感じていませんか?

確かにバイナンスのサイトを開くとすべて英語で戸惑ってしまうかもしれません。ですが安心してください。使用言語で日本語表示を選択すれば、日本の仮想通貨取引所のように使用することができます。

バイナンスはもともとは2017年に香港で設立された仮想通貨取引所です。世界で1番利用者が多く人気も知名度もあります。取引高も世界一位でサービスも豊富な上に、セキュリティも強固です。総合的な意味でナンバー1の仮想通貨取引所です。

バイナンスの口座を開設すれば仮想通貨運用の幅が拡がること間違いなしです。たとえば、NFTはマーケットプレイスによってはイーサリアム以外の通貨で販売されています。テゾスやMatic(マティック)など日本ではあまり販売されていない通貨もバイナンスであれば購入できます。

本記事を読めば、敷居が高く感じられるバイナンスの口座開設も意外とシンプルだと感じるかもしれません、

画像付きでわかりやすく手順を解説していますので、ぜひ本記事を読んでバイナンスの登録を行ってみてくださいね。

BINANCE(バイナンス)の口座開設・登録に必要な3つ

バイナンスの口座開設に必要なものは主に以下3つです。


メールアドレススマートフォン公的な身分証明書

上記の3つが揃っていれば簡単に登録ができます。ぜひ用意してから作業を進めてみてくださいね。

BINENCE(バイナンス)の口座開設・登録方法

公式サイトにアクセスする

バイナンスの公式ページを開きます。

注意BINANCE(バイナンス)の公式ページを装った詐欺も多数存在するため、必ず正しいURLかを確かめた上でアクセスしてください。

公式ページを開いたら、下記のように右上にWebサイトで使用する言語を選択できるので、日本語を選んでください。

その後、左下の「今すぐ登録」という箇所をクリックします。

居住国で日本を選択して、承認をクリックしてください。

「アカウントを作成」という画面に切り替わるため、「個人アカウントの作成」をクリックしてください。

必要情報の入力

次にアカウントの情報の入力を求められますので、メールアドレスとパスワードを入力してください。

認証作業を行う

メール認証を求められます。

「コードを取得」をクリックして、メールに届いた6桁の認証コードを入力してください。

次に電話番号の入力を求められますので、入力したら「次へ」をクリックしましょう。

次にモバイル認証の画面に切り替わりますので、コード取得をクリックします。そして携帯電話のメッセージ機能に受信したメッセージから6桁のコードを入力してください。

コードを入力して提出したら、登録は完了です。

個人情報の入力

次は個人情報の入力画面となります。名前、苗字、誕生日などを入力したら「はい」をクリックしてください。

次に住所を入力して「はい」をクリックしてください。

本人確認をする

次にどの書類で本人確認を行うかを選択して「はい」をクリックしてください。

次に身分証明書の前面と裏面の写真をアップロードします。

メールを受信する

画像を提出してからバイナンス側に承認されるまで、数時間かかります。

承認が完了しましたら、下記のようなメールが来ます。

意味合いは、「おめでとうございます。お客様は審査に合格し認証されました。」という内容です。

BINANCE(バイナンス)の二段階認証を設定する方法

バイナンスではセキュリティ面の強化と個人情報保護のために、二段階認証によるセキュリティシステムを導入しています。

設定は任意となりますが、セキュリティ上、二段階認証を設定しておくことを強くおすすめします。

最初に認証を設定しておけば、後は取引のたびにメッセージやアプリなどから認証を入力するだけです。

設定方法を画像付きで解説するのでぜひ導入してみてくださいね。

BINANCE(バイナンス)へログイン

まず、画面右上の人マークのアイコンをクリックしてください。

画面右側が展開され、以下のような選択肢が表示されるので、セキュリティをクリックしてください。

以下のような画面となります。

主に下記の認証方法があります。

  • セキュリティーキー
  • Google認証
  • SMS認証
  • メールアドレス

二段階認証の有効化

二段階認証を設定したい箇所を選び、右側の「有効化」をクリックします。

この中でおすすめの方法は「Google認証の設定」です。

Google認証の設定

ここではGoogle認証の設定の仕方を例に説明します。

バイナンス/Google認証 (推奨)の右側にある「有効化」をクリックしてください。

Google認証とは?Google認証とは、Googleが提供しているスマートフォン向けの2段階認証アプリ「Google Authenticator」を使った二段階認証方法のことです。このアプリは無料で利用することができ、バイナンスだけではなく国内取引所を含めたさまざまなサービスの二段階認証パスワードをまとめて管理できます、

以下のような画面に切り替わりますので、各スマホの種類に応じてアプリをダウンロードしてから、「次へ」をクリックしましょう。

その後、画面上のQRコードをGoogle認証アプリ内で読み込みます。

「Google Authenticator」のアプリ側では、画面右下に表示されている「+」ボタンをタップすれば「QRコードのスキャン」または「コードの手動入力」ができます。

再度、メールと携帯電話、さらにアプリのコードの認証が求められますので、入力すれば設定は完了です。(アプリのコードはGoogle Authenticatorを起動すると表示されています)

入力して画面下の方にある「次へ」をクリックすると以下のような画面となり、設定は完了です。

メールアドレス認証

メールアドレス認証も設定したい方のために方法をご紹介します。

メールアドレス認証の右側にある「有効化」をクリックしてください。

次にメール認証を有効にするために、メールアドレスを入力し、コードを取得します。

入力して画面下の方にある「提出」をクリックすると完了の画面になり、設定は終了です。

BINANCE(バイナンス)の入金方法

口座の開設が終わったら、入金をしてみましょう。

以下のように画面右上の「ウォレット」をクリックし、展開された中から「フィアットと現物」をクリックします。

画面右上の「入金」をクリックしてください。

仮想通貨と法定通貨、どちらを入金するか確認されるので、選択してください。

仮想通貨を入金する場合は、通貨とネットワークを選択してください。

入金用のネットワークの選択画面が表示されますので、選択してください。

国内の仮想通貨取引所から出金する場合に出金のネットワークを聞かれますので、それと一致判定率させるようにしてください。

ネットワークを選択すると、その下に自分のアドレスが表示されます。右側のコピーボタンをクリックし、国内仮想通貨取引所で送金するときに設定する送金アドレス欄に貼り付けるようにしてください。

BINANCE(バイナンス)の出金方法

入金のときと同じように画面右上の「ウォレット」から「フィアットと現物」をクリックします。

今回は右上の「出金」をクリックします。

画面右上の「仮想通貨の出金」をクリックしましょう。

出金したい通貨を選択してください。

その後、出金先のアドレスを貼り付けて、ネットワークを選択します。

次に、金額を入力する画面となりますので、入力したら出金をクリックしてください。

その後、二段階認証を設定している場合は認証を求められますので、認証コードを入力してください。これで出金は完了です。

BINANCE(バイナンス)に登録するメリット

日本語に対応している

バイナンスはサイト内を始め、公式アプリ、チャット機能まですべて日本語対応しています。

チャット機能はバイナンスTOPページの右下の以下のマークから開くことができます。

手数料が安い

バイナンスは手数料が安いことも魅力の一つです。

基本的に入金手数料は一切かかりません。

仮想通貨を交換する際に発生する「取引手数料」は一律0.1%です。

さらに、バイナンスが発行している独自通貨バイナンスコインで手数料を決済すると、取引手数料が50%割引になります。結果、0.05%の手数料になります。

(ただし、利用年を重ねるごとに割引率は低下します)

また、バイナンスにはスプレッドがほとんどないのも魅力です。スプレッドとは買値と売値の差です。国内取引所の販売所で仮想通貨を購入すると、スプレッドが取引所の実質手数料として発生します。

バイナンスには取引所しかないため、スプレッドはほぼ発生しないと考えてよいでしょう。

世界最大の取引高

バイナンスは世界最大の取引高を誇ります。

24時間の取引高で現物だけでも2兆円を超えています。またバイナンスへのアクセス数はおよそ3400万回です。

出典:バイナンス

取引量が多いため流動性が高く、希望する取引額で約定しやすいのが魅力です。

さまざまなサービスで充実している

バイナンスには仮想通貨を運用する仕組みがたくさんあります。

例としては、セービング(レンディング)やステーキング、リキッドスワップ、ローンチプールなどのサービスです。

これらは「バイナンスアーニング(Binance Earning)」と呼ばれ、仮想通貨の預け入れだけで報酬を得られる仕組みです。預けた資産はバイナンス内の貸出資金として利用されます。

セービングやステーキングでは、それぞれ年利は預ける期間などにもよるので異なりますが、サービスや運用するコインによっては年利25%以上などの大きな利息収入を得ることが可能です。

ローンチプールでは所有のコインを一定期間中に預けると、報酬としてローンチされるコインを得ることができます。

アルトコインの取扱いは350種類以上

バイナンスは取扱通貨の種類が豊富です。さまざまなアルトコインが用意されており、その中には時価総額が小さく知名度も低い草コインもあります。

まだ世に知られていない草コインの将来性を予測して今のうちから購入しておきたい人にとってバイナンスは非常に便利な取引所と言ってよいでしょう。

どのような通貨を取り扱っているかを調べたい方は下記を参照してください。

バイナンス公式:https://www.binance.com/en/markets

レバレッジ取引がゼロカット・システムを採用している

国内の取引所では最大2倍までのレバレッジ取引しかできませんが、バイナンスでは最大125倍までハイレバレッジの取引ができます。

しかもバイナンスでは、多大なレバレッジをかけて損をしたとしても、ゼロカット・システムがあるため証拠金以上に損をすることがありません。

そのため、ハイレバレッジで取引して損金を出しても、証拠金以上の損失は発生しないため、安心して取引できるのが魅力です。

ゼロカット・システムとは?ゼロカット・システムとは、口座残高がマイナスになってしまった場合に、その損失分を業者が負担して口座残高をゼロにリセットしてくれるシステムです。

BINANCE(バイナンス)のデメリット

金融庁の認可を受けていない

バイナンスは現状、金融庁の認可をまだ得られていません。つまり日本居住者向けのサービスとしては正式に認められていないのです。

金融庁は2018年にはバイナンスに向けて警告も行っています。その後バイナンスは一時的に日本語表示を停止しましたが、2020年には再び日本語対応を行っています。

いつ規制を受けてもおかしくない状況と言えます。

しかし日本が国民のバイナンスへのアクセスを制限するのは考えにくいので、バイナンスさえ日本からのアクセスを遮断しなければ、利用は続けられるでしょう。

ハッキング被害を受けたことがある

バイナンスは過去にハッキングの被害を受けています。2019年5月に約7000BTC(日本円換算で約45億円相当)のビットコインを不正流出した事件がありました。

とはいえ、事件後は顧客資金を全額補償しています。1週間程度で運営をすぐに再開し、その後ISO(国際標準化機構)のセキュリティ基準をクリアして、ISO認証を得ています。

ハッキング被害を受けた後の透明性のある情報公開、迅速な対処等は結果的にバイナンスの評価と信頼を高めました。

日本円に対応していない

バイナンスの法定通貨は以下であるため、日本円には対応していません。つまり日本円で決済はできません。

しかし、2020年6月から購入したい仮想通貨を指定してカード決済ができるようになりました。また、P2P取引では銀行振込やLinePayにも対応しています。

ちなみに、カード利用手数料は仮想通貨価格の3.5%もしくは10USDの高い方がかかるため、日本国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し送金したほうがコストはかからないでしょう。

BINENCE(バイナンス)の登録・口座開設に関するよくある質問

個人情報漏洩が心配です

バイナンスは以前、本人確認は任意でしたが、2021年10月から本人確認が必須となりました。世界最大手の取引所と言っても、以前ハッキング被害にもあっているし、個人情報が漏洩してしまうリスクがあるのでは?と不安になりますよね。

2019年5月のハッキング事件でバイナンスは損失を被りましたが、被害金額は全額保証しています。1週間で取引を再開するスピード感も持ちあわせています。

何か問題が起きても、迅速に対応してくれるという安心感は持ってもよいかもしれません。

バイナンスを使うことで罰せられたりしませんか?

海外取引所の利用は自己責任になりますが、バイナンスを利用しただけで違法となることはありません。

金融庁からは「無登録の海外所在業者による勧誘にはご注意ください」という警告が発せられています。

出典:金融庁

「金融庁の認可を得ていない金融商品取引業者が日本の居住者に向けて営業活動をおこなうのは禁止」と定められており、日本人のユーザーというよりはむしろバイナンス側が罰則対象となっています。

突然バイナンスを使えなくなることはありますか?

過去に日本人に人気のある海外取引所が突然のアナウンスと共に日本居住者が利用できなくなったことはありました。

実際に取引が利用できなくなるまでには1ヶ月ほど時間がありましたので、出金できないという状況は回避できたようです。背景に金融庁による取り締まりがあったと言われています。

今後日本の金融庁がなんらかの形でバイナンスへプレッシャーをかける可能性もなくはありませんが、事前になんらかの通知はなされる可能性は高いでしょう。

しかし絶対と約束できるものでもありません。最終的に、バイナンスを利用するかどうかは自己責任となります。

まとめ

本記事ではBINANCE(バイナンス)の口座開設の方法や二段階認証の方法、メリット、デメリットをまとめました。

バイナンスに登録すると、仮想通貨での取引の幅が広がります。

取扱いのある仮想通貨の種類も多く、仮想通貨を増やすサービスが充実しているからです。

NFTのマーケットプレイスによってはイーサリアム以外の通貨でNFTを販売しているところもあります。この機会にバイナンスでまだ買ったことのない通貨を購入してみるのはいかがでしょうか。

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