今話題のNFT。
75億円で落札されたデジタルアート作品のように高額落札されているニュースを見ると、「自分もNFTで稼ぎたい!」と思ってしまうのではないでしょうか?
普段から何かいい副業がないかと探している人は「NFTで稼ぐことができないかあ」と思っているのに違いありません。
そこで今回は、NFTでできる副業を4つ紹介します。
・NFTゲームで副業
・NFT作品を作って副業
・NFT売買で副業
・NFT情報発信で副業
この記事を読むと、今話題のNFTを副業にできちゃいます。
今後ますます価値が高まってくるであろうNFTを、今から先取りしてしまいましょう。
ぜひ最後までお読みください。
NFTゲームで副業
初めに紹介するのは、NFTゲームです。
ゲームで副業ができると、副業の高い心理的ハードルが下がるのではないでしょうか?
「Play to Earn(ゲームで稼ぐ)」という言葉は、世界でも注目されつつあります。
それでは、NFTゲームで稼ぐとはどのようなことでしょうか?
NFTゲームで稼ぐには、主に2つの方法があります。
・NFTゲームをプレイすることで稼ぐ
・NFTゲームで手に入れたアイテムの売買で稼ぐ
NFTゲームをプレイすることで稼ぐ
NFTゲームでは、ハイスコアを出したりミニゲームをプレイすることで、直接稼ぐという方法があります。
それは、「playtoEarn(ゲームで稼ぐ)」が実装されるゲームが増えてきているからです。
たとえば、TownStar(タウンスター)という街づくりゲームがあります。
タウンスターは、街を成長させることによって産業を作り、製品を輸出します。
輸出して稼いだお金で再開発してさらに育てるというゲーム。
デイリークエストをクリアすることによって、タウンスターで利用される仮想通貨「Town」を稼ぐことができるんです。
NFTゲームを楽しむだけで稼げるというのは、ゲーム好きにとっては魅力的ですね。
NFTゲームで手に入れたアイテムの売って稼ぐ
引用:miime(ミーム)とは?NFTゲームキャラの購入・出品方法や使い方を解説
NFTゲーム内でアイテムを手に入れて、売って稼ぐ方法もあります。
NFTゲームでは、全てのアイテムがNFT化されているので、唯一無二のアイテムなんです。
そのため、レアアイテムを持っていると、高くても欲しいという人もいるわけですね。
また、オリジナルキャラクターやアイテムを作成して売る方法もあります。
オリジナルキャラクターやアイテムの価値が高まれば、値段も上がっていくでしょう。
また、NFTゲームが終了してしまっても、そのゲーム内のアイテムは残すことができます。
今までのゲームは、アイテムはゲーム内でしか使えなかったため、サービス終了してしまうとそのアイテムの価値も無くなっていましたね。
しかしNFTゲームでは、アイテム自体がNFTであり、ゲームサービスに依存していないので、アイテムとしての価値が残り続けます。
これまでのゲームとは違い、ゲームをすることで稼げるとなると、本気度合いも変わっていきそうですね。
NFT作品を作って副業
デジタルアートのNFT作品を作って、販売するという副業もあります。
アート作品を販売するというと難しく聞こえるかもしれませんが、実際は誰にでもできるんです。
「自分は絵が描くのが下手だから」と思う人も多いと思います。
しかし、IllustratorやPhotoshop、イラストアプリなどデジタルツールを使えば、簡単にオリジナルデジタルアートを作ることは可能なんです。
小学3年生が夏休みの自由研究で作った「デジタルピクセルアート」が、80万円で落札されたという事実もあります。
この小学3年生は、はじめはドット絵が描ける無料のアプリをiPadにインストールして始めたといいます。
この話からもわかるように、実力や経験が揃っていなくても稼ぐことができるんです。
やってみたいという好奇心さえあれば、どんな一歩も踏み出すことができるんですね。
【NFT狂想曲】なぜ、小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついたのか
NFT作品を作って売ることによって、思いがけない値段がつくことがあるかもしれませんよ。
ぜひ、NFT作品を作る副業を始めてみてはいかがですか?
NFT売買で副業
NFTのデジタルアート作品やゲームアイテム、トレーディングカードなどを安く買って高く売るという副業もあります。
NFT投資の副業ですね。
『自分でNFT作品を作るのはちょっと・・・』と思う人は、NFT投資がいいでしょう。
NFT作品というものは、一度価格が決まったら固定されるのではありません。
その作品の価値によって、値段が変動するのです。
これから価値が上がりそうな作品を選ぶことができれば、稼ぐことができます。
CryptoNinjaNFT(クリプトニンジャNFT)という作品があります。
初期価格が約25万円でしたが、1週間ほどで約460万円にまで高騰しています。
約18倍になったのですから、驚きですよね。
CryptoNinjaNFT(クリプトニンジャNFT)のTwitterを見てみると、今のNFTの勢いが感じられると思います。
CryptoNinjaNFT(クリプトニンジャNFT)のTwitter
NFT作品に投資をすることによって、お金を稼ぐという副業もおもしろいですね。
これまでに株や仮想通貨などで副業をやっていた人にはピッタリではないでしょうか?
NFT情報発信で副業
最後に紹介するのは、NFT情報発信を副業にする方法です。
これまで紹介してきた「NFTゲームで副業」「NFT作品を作って副業」「NFT売買で副業」と組み合わせることによって、情報発信としての価値が上がります。
自分が勉強したり実践してきた経験は、誰かの役に立ちます。
NFTは近年盛り上がってきた分野なので、まだまだ知らない人も多いでしょう。
だからこそ、今こNFTに関する情報発信をすることの価値は高いんです。
具体的には「ブログで発信する」「YouTubeで発信する」ことが良さそうですね。
ブログではNFTの知識を紹介することによって、アフィリエイトに繋げていけば稼ぐことができます。
YouTubeでは、動画でわかりやすくNFTの知識を伝えることによって、広告収益が入ってきますよね。
ブログにしろYouTubeにしろ、自分の経験を相手にわかりやすく伝えて、タメになる情報発信をすることを心がけましょう。
自分が儲けるためという下心丸出しだと、見向きもされませんよ。
NFTについて勉強したり実践した知識を多くの人に情報発信することは、人の役にも立つし、何よりも自分のためにもなるという点が素晴らしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
NFTを副業にする方法を4つ紹介しました。
・NFTゲームをプレイしたりアイテムを売買して稼ぐ
・デジタルアート作品を無料アプリで作って稼ぐ
・今後価値が上がりそうな安いNFT作品を購入して稼ぐ
・NFTを実践した経験をブログやYouTubeで発信して稼ぐ
紹介した4つの方法の中から「自分にできそうだな」「やってみればおもしろそうかも」と思うものを直感で選んで副業にしてみてください。
きっと、やればやるほどNFTの魅力にハマっていくことでしょう。
NFTについて今から詳しくなっておけば、これからの時代を先取りできること間違いなし!
NFTを駆使した副業ライフを思いっきり楽しみましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。