2021年から日本でも徐々に盛り上がりを見せているNFT。

新規のNFTであれば、数百円から数千円で購入することができます。

しかし勢いがあるNFTアートの中には、1作品数億円で取引されることもあります。

この記事でわかること

  • 海外NFTアート高額取引事例
  • 国内NFTアート高額取引事例
  • なぜNFTアートを高額でも購入するのか

本記事では、どんな取引事例があったのか(価格は執筆時の価格レート)、NFTアートを高額でも購入する理由まで解説しますので、是非最後まで読んでみて下さい。

海外NFTアート高額取引事例

NFTで盛り上がりを見せているのは、海外です。

今回は、海外NFTアートの高額取引で話題になった3作品を紹介します。

Crypto Punks

まず最初にご紹介するのが、24×24のピクセルで描かれた「Crypto Punks」です。

Crypto Punksの特徴は、以下の通りです。

  • 24×24で描かれるピクセルアート
  • 最古のNFTと言われており、注目されている。
  • コレクション数は全部で10,000。完売済で、現在は二次流通で購入できる。

Crypto Punksの総取引高は、2022年2月11日現在、829,700ETH(約2,900億円)にもなります。

最高取引額は、「CryptoPunk#9998」で、124457.0675ETH(約440億円)です。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)

続いて紹介するのが、類人猿のコレクション「BAYC」です。

BAYCの特徴は、以下の通りです。

  • 沼地で退屈している1万匹のサルがコンセプトのNFTアート
  • ジャスティンビーバーさん、関口メンディーさんなど国内外で著名な方が保有
  • アディダスとのコラボも発表
  • NFT保有者の限定特典も用意

今最も注目されているコレクションの一つが、BAYCです。

BAYCの総取引高は、2022年2月11日現在、389,900ETH(約1300億円)になります。

最高取引額は、「#2087」で769ETH(約2億7000万円)です。

Everydays – The First 5000 Days

画像引用

最後に紹介するのが、Beeple氏のNFTアート「Everydays – The First 5000 Days」です。

このNFTアートの特徴は、以下の通りです。

  • Beeple氏が、数年間かけて描いたスケッチを集めた作品
  • オークション形式で販売

「今まで描いてきたアートを一つの作品にする」コンセプトは、瞬く間に注目を浴びました。

こちらの作品は、6900万円(約75億円)で購入されました。

Beeple氏は、それまで比較的無名のクリエイターでしたが、一躍有名人になりました。

国内NFTアート高額取引事例

海外ほどではありませんが、国内NFTアートでも高額で取引されているものがあります。

国内NFTアートで、高額取引されたものを3作品紹介します。

Crypto NInja

最初に紹介するのが、ニンジャのコレクションである「Crypto Ninja」です。

Crypto Ninjaの特徴は、以下の通りです。

  • ウェブ業界で有名な「イケハヤさん」とイラストレーター「リツさん」プロデュース作品
  • アニメ化、ゲーム化が決定している作品
  • 二次創作がOKのコレクション

Crypto Ninjaは、国内だけではなく、海外にも積極的にアプローチしている作品になります。

Crypto Ninjaの総取引高は、2022年2月11日現在、160ETH(約5700万円)です。

最高取引額は、「Crypto Ninja#004」で、16ETH(約560万円)になります。

onigiriman's cute girl Collection

続いて紹介するのが、可愛い女の子のコレクション「onigiriman's cute girl Collection」です。

onigiriman's cute girl Collectionの特徴は、以下の通りです。

  • イラストレーター「おにぎりまんさん」のコレクション
  • 可愛い女の子の作品

画風が特徴的な、おにぎりまんさんの作品は、国内、海外で大変人気なコレクションになっています。

onigiriman's cute girl Collectionの総取引高は、2022年2月11日現在、239ETH(約8600万)です。

最高取引額は、「Nigi-chan:100ETH edition」で、5ETH(約177万円)になります。

Zombie Zoo

最後に紹介するのが、ゾンビの動物がコンセプトのピクセルアート「Zombie Zoo」です。

Zombie Zooの特徴は、以下の通りです。

  • 8歳の小学生の男の子が夏休みの自由研究で始めた作品
  • 「2021 Forbes JAPAN 100」にも選出
  • アニメ化プロジェクトも始動
  • 三越伊勢丹で展示会も開催

「8歳の男の子のNFTアートが高額取引」というのが話題性を呼び、メディアにも取り上げられました。

Zombie  Zooの総取引高は、2022年2月11日現在、106ETH(約3800万円)です。

最高取引額は、「Zombie Zoo #0079 Zombie Ghost」で、2ETH(約71万円)になります。

なぜ高額のNFTアートを購入するのか

なぜデジタルアートに数百万以上支払うのでしょうか。

理由は、3つあります。

将来的に価値が上がるかもしれないから

一つ目は、今以上に価値が出るかもしれないからです。NFTアートは投資の側面も持っています。

現代アートと同じように、NFTアートのコンセプト、ストーリー性、話題性などから将来的な価値を判断します。

結果、高額な投資をして、価値が上がった段階で売却し、利益を生み出そうとしている人も一定多数存在します。

SNS上のファッションアイテムになるから

最近流行っているのが、自分が保有しているNFTをSNSのアイコンにすることです。

Twitterでは、関口メンディーさんや、adidas OriginalsがアイコンをBAYCにしています。

現実世界で、ブランド服やバッグを身に着けて、ファッションを楽しむのと同じように、SNS上のファッションアイテムとして、NFTを楽しんでいる人が多いです。

BAYCやCrypto Punksなどのアイコンにすることで、保有者同士で一体感が生まれ、今まで以上にSNSを楽しむことができています。

購入者特典があるから

NFTを購入することで購入者特典が得られるものもあります。

購入者特典の先駆けが、BAYCです。

BAYCではNFTを保有することで、以下の特典を得られます。

  • Discord(限定コミュニティ)の参加権利
  • 保有NFTの商用利用
  • NFTの無料配布

BAYCレベルの人気NFTの場合、著名人の方と同じDiscordに参加できるので、限定コミュニティの価値が上がります。

また保有NFTの商用利用が可能なので、BAYCのステッカーを作ったりすることも可能です。

まとめ

本記事では、海外NFTアート、国内NFTアートの高額取引事例を紹介しました。

デジタルアートにも関わらず、高額で取引される理由は3つです。

  • 将来的に価値が上がるかもしれないから
  • SNS上のファッションアイテムになるから
  • 購入者特典があるから

これからNFTを購入する方は、コレクションのコンセプトや特典を、購入の判断軸にすることをオススメします。

売れるNFTアートの作り方はこちらから↓

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